子犬を迎え入れるための準備・子犬の飼い方など簡単にまとめました。
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最初の1週間は特に、母親から離れて間もない子犬にとって、新しい環境になじむまでが大きな負担となります。 そのストレス、疲れによっては体調を崩したりすることもありますので、十分に注意してみてあげて下さい。 また、子犬はとても探究心が旺盛です。人間にとって迷惑な「イタズラ」も子犬にとっては「遊び」ですから、 口に入れて危ない物は、届かないところに直してください。かじることができる物や壊れやすいものを出来るだけ 置かないようしましょう。電化製品のコードなどには特に注意が必要です。誤って感電することもあります。 子犬の行動には気をつけて、安全な場所を確保することが大切です。
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子犬を迎えるに当たって準備する物 |
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1.サークル
成犬時の大きさに適したものを買いましょう。 扉の付いているタイプが良いでしょう。
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2.犬用トイレ・ペットシーツ
大きくなってからも使えるように大き目でサークルのサイズに合った物。犬は元来、清潔好きです。寝床スペースとトイレスペースは完全に分けましょう。
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3.給水器
床に置くものは、足を入れてひっくり返して濡れてしまったりする場合がありますので、吊り下げ式の物がおすすめです。ペットボトルを使用出来るタイプもあります。
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4.ドッグフード
急に違うものを食べさせると、お腹を壊す事もありますので、お問い合わせいただいてからのご購入をお奨めします。
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5.食器
子犬の場合はプラスチックの食器は噛んで傷だらけにしてしまう事も…衛生上も良くありません。丈夫で錆びないステンレス製の物か陶器製の物(重いのでひっくり返らない)が望ましいでしょう。
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6.おもちゃ
噛む、音の出る、引っ張るおもちゃなどで安全で壊れにくいものいくつか用意しておくといいでしょう。誤飲を防いだりする為にも、その犬にあった大きさのものを選びましょう。
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7.ベッド・タオル等
ベッド・タオル等 毛布やタオルを入れてあげてもOKです。ベッドを用意するのであれば、噛んでダメにしてしまわないよう丈夫なもので丸洗いできるものや、カバーが取り外せるものだと清潔に保てます。
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8.スリッカーブラシ・コーム
お手入れには欠かせません。大人になって毎日のブラッシングを嫌いにならない為にも子犬の時からブラッシングに慣らせましょう。ブラッシングによって毛並みを整えたり、皮膚を清潔に保つことができます。皮膚へのマッサージは、新陳代謝の効果・血行促進の作用を与え、毛のツヤも良くなります。
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9.キャリーバッグ
病院へ連れて行く時などに便利です。
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10.除菌・消臭スプレーなど
サークルやトイレのお掃除・粗相をした際の処理に役立ちます。子犬は免疫力が弱いので出来る限り除菌ができるのをおすすめします。
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11.ペットヒーター(ペット用ホットカーペーット)
必ず必要なわけではありませんが、子犬は自分で体温調節ができないので、寒い季節などには便利です。
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☆わからない事がございましたら、お気軽にアメリカンドリームスタッフまでお尋ねください。
オーナー中原 亨 を始めとしてスタッフ一同、子犬1匹1匹にたっぷりの愛情を込めて育てています。我が犬舎から巣立った子供達が里帰り来店してくれる事、成長ぶりが見れる事は、非常に、 非常〜〜〜に嬉しいものです。アメリカンドリームから子犬をお買い上げ頂いた後も、 ぜひぜひ当店へ足を運んで下さいませ☆★ グルーミング・トリミング・しつけ相談・ショーチャレンジ・「近くに来たから…」・「暇つぶしに…」 などなど、大歓迎です☆★スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
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